代表挨拶
はじめまして。
行政書士マツモト・オフィス
代表の松本隆則と申します。
私は、行政書士として独立する前は25年間公務員として、様々な行政事務を経験してまいりました。
公僕という立場を踏まえ、皆さまが日々の生活を安心安全、そして物心ともに豊かに過ごすことができるよう、一担当として本当に微力ではありましたが、様々な施策を提案し、できることから実践してまいりました。
そうした中で、もっと皆さまに、直に深く、ご支援させていただくことで、地域を、そしてそこで暮らす皆さまをもっと元気にしていきたい。
こうした想いから、行政書士として独立いたしました。
建設業界は、ここのところ全国各地で頻発する自然災害による甚大な被害を契機に、公共事業の重要性や地域の建設業の皆さまの果たす役割の重要性が改めて認識され、防災・減災対策として公共事業予算の拡大が図られるとともに、戦後最長の好景気による企業の旺盛な設備投資も相まって活況を呈しております。
しかしながら一方で、深刻な人手不足や労務・資材費の高騰など難しい課題が山積しており、建設業をめぐる環境は依然として厳しい状況にあります。
皆さまも日頃の事業経営に様々な課題を抱えておられるのではないでしょうか。
また、建設業界におきましても、コンプライアンス重視の傾向は一段と高まり、建設業法をはじめとした法令の遵守や、従業員の社会保険加入などの社内における福利厚生制度の整備が求められています。
このような状況を踏まえますと、地域の建設業の皆さまが健全に、さらに一層繁栄するためには、建設業に携わるより多くの方が、まずは建設業法を遵守するための第一歩となる建設業許可を取得されることが、最重要と考えています。
ぜひ、御社におかれましても、この機会に建設業許可の取得にチャレンジされることをご期待申し上げます。
私たちの理念は、建設業許可をはじめとする
「許認可のご支援を通じて地域の産業の健全な発展に寄与すること」であります。
この理念のもと、日々業務に励んでおります。
おかげをもちまして、2015年の事務所設立以来、岐阜県内トップクラスの100件を超える建設業のみなさまの建設業許可の新規取得をサポートしてまいりました。
この経験を活かして、御社のチャレンジをご支援させていただける日が来ることを、心から願っております。
代表プロフィール
経歴 |
1990年 岐阜県庁に入庁
道路法、河川法の許認可審査事務に従事したのをはじめ、建設工事の入札制度や建設業法関連事務、産業振興、福祉、教育、議会など幅広い分野の行政事務に携わる。 2015年 県知事より退職者表彰を授与、退職 同年 行政書士マツモト・オフィスを設立 |
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出身 |
愛知県名古屋市生まれの岐阜県可児市育ち
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血液型 |
A型
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資格 |
行政書士
情報処理技術者 (情報セキュリティアドミニストレータ) |